医療費節約は日本の課題。財政再建に医療費の節約は欠かせない。医療制度の改革とともに、国民ひとりひとりが健康を維持することが医療費を減少させ、それぞれの幸せにつながる。医療現場の最前線で、日々患者の治療にあたりながら、医療制度の改革を提言される前田清貴先生への期待は大きい。元衆議院議員 渡部恒三(談)
触診、マンモグラフィと並び、乳房に対する有力な診断方法である超音波は、診断のほかにも生検穿刺のガイド術後経過の観察など広い用途で利用されています。本書は、機器の進歩による飛躍的な画質の向上、エラストグラフィの登場、ガイドラインの作成などが進むこの分野での最新の解説書です。
【乳酸菌は「お腹にいい」だけではありません! 】 この本は、乳酸菌の持つ「すごい健康パワー」を使って、体と心のすべての悩みを解決する方法を書いた本です。「乳酸菌ってお腹にいいだけじゃないの?」と思っている方は、 損をしています! 乳酸菌には、さまざまなパワーと可能性が秘められているのです。その効果は、おもなものだけでもこんなにあります。
[乳酸菌のおもな効果] ○がんこな便秘や下痢、肌あれを撃退 ○アトピー性皮膚炎、花粉症などのアレルギー症状の改善 ○血液サラサラ&血管年齢が若返る ○免疫力アップ&風邪やインフルエンザにかかりにくい体に ○内臓脂肪の蓄積を抑え、肥満を防止 ○自律神経が整い、気分もスッキリ ○歯周病
や虫歯の原因菌を減らし、口臭トラブルも防ぐ。
「水浸法」はきわめて苦痛の少ない大腸内視鏡挿入法ですが、指導書がない、煩わしい、時 間がかかるなどの理由によりあまり普及しませんでした。しかし現在では機器の改良によっ て短所は消え、習得が容易、挿入率が高い等の長所が際立つようになりました。
本書は、水 浸法に最適化した挿入技術「ワンパターン・メソッド」を紹介する初の書籍です。最短3ヶ 月の習得を想定し、多数の動画もまじえながら水浸法を徹底解説します!
人間は、「感情の動物」である! 感情が表に現れない人はいても、感情がない人などこの世にいないだろう。 老若男女の区別なく、人間の行動の多くは感情によって支配されているのだ。 感情の基本は「喜怒哀楽」だが、そのまわりには 「憎しみ」「嫉妬」「苦しみ」など、さまざまな感情が渦巻いている。 その感情を抑え込むのではなく、寄り添い、パワーに変えることが大切なのである。
プラスの感情もマイナスの感情も人生の同伴者と考え、それを薬にする人が、 「幸せな人生」を送ることができるからだ。検査をしても異常が見つからない胃腸の痛み・苦しみを訴える人が増えている。あちこちの病院を受診しても原因がはっきりせず、原因不明だから治療のしようもない。
内科および心療内科の専門医である著者は、 そんな“病”を抱えた患者に長年向き合ううち、 ふだんなにげなく口にしている「言葉」が、 心身の健康に大きく関わっていることに気づく──。現代において、「病は言葉から」だった! 知らず知らず身体も心もむしばむ言葉の毒。「言葉」が病気を生むそのメカニズムを解き明かすとともに、 「言葉」の力を味方につける具体的な方法を探る。言葉を変えれば自分が変わり、人生をも変えることができる。 ふだんの“なにげない一言”を毒から薬に変える、言葉の選び方・使い方── それは健康はもちろん、“自分らしく幸せに生きる”ための鍵。 その実際的な“処方箋”を、豊富なケーススタディとともに伝授する。
一見したところ、まともでやさしそうに見えるのに、付き合っていくと徐々に豹変し、自分の一方的な思いを実現させるべく周囲を利用し始める、そんな“危険な”人が増えています。 友人、職場の上司、同僚、マンションの隣人、ご近所.「彼ら」はいつでもどこにでも存在していて、気づかずにそのテリトリーに入るととんでもない目に遭うことになります。なんとなく「危ない人」とは感じながらも、精神的な問題を抱えているというわけでなさそうで、世間的には「普通の人」で通っているため、日常生活や仕事の中で付き合わざるを得ない。しかし、その先に待っているのは恐ろしい体験だけ──。